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カテゴリ:エロゲ感想 の記事リスト(エントリー順)

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大図書館の羊飼い 感想

 【12//2013】

『大図書館の羊飼い』は好評発売中です。

コンプリート完了。やはりオーガストはオーガストだった。
まとめて書くの大変なので、キャラごとに感想とか書いとけば良かったと地味に後悔してる。
体験版はこっち

ネタバレ書くので注意。




とりあえず、シナリオの方から。
各攻略ヒロインごとにシナリオ分岐があって、メインヒロインからサブヒロインへと派生していく形ですね。ストーリーの内容は比較的シンプルに、そして無駄の無い構成でした。
当初ヒロインへの分岐だけだと羊飼いがあまりストーリーに絡んで来ないので、いったいこれどうなっとんねんとか思ったもんですが、羊飼いである小太刀凪の√から派生する形で、さらに各ヒロインのエンディングがあるという二段構えになっており、そちらのほうはちゃんと羊飼いネタでオチも付くのですっきりと終われます。
各ヒロイントゥルーEDとでも言えばいいんでしょうか。口だとうまく説明出来ないですが、なんか変わった構成してますね。さすがに最後の方はスキップ連打でかなりめんどくさかった。最後の選択一個で各キャラEDにしてくれれば楽だったのに・・・・。

白崎つぐみ√
パッケージでメインを飾るヒロインなのに、ルートは一番地味な印象。トゥルーED前の裸エプロンプレイが一番輝いてた。ノーマル√の展開は特筆すべき点は無し。いちゃラブってたような気もしますが、やはり地味。ラストの学園を花でいっぱいにするところは妹イベントとの絡みもあってか、なかなか良かった。なにげにメイン張ってるヒロインがストーリーの主軸じゃ無いのってオーガストじゃ珍しい展開かも。キャラ的にはかなり重要ポジなんですがね。図書部リーダーで一応メインの中心人物ではあるから、これでいいのか・・・。

桜庭玉藻√
参謀キャラ。つぐみが図書部の象徴的存在で、こっちが陰のリーダーってところ。なにげに一番のむっつりスケベキャラでもある。が、あまり活かされていないような気もする。攻略したのが最後の方ということもあってか印象がうすい。機転の利く、クールな印象でかっこいいキャラではあるのだが、全体的に引き立て役なイメージしか無いのがなんとも。器用貧乏なイメージ。でもまあ、趣味が絵とか、スケベとか意外な一面もあったという意味では面白いルートだったかもしれません。あと、なぜか玉藻から派生するサブヒロインがいないのが不思議。なんだか寂しい人みたいになっちゃうので、誰か用意してやってくれ。

鈴木佳奈√
間違いなく、スターヒロインである。京太郎と同じく、本好きという設定がフルに活かされた結果、図書部活動においてしばしば出てくる演劇や、イベントのシナリオ作成という展開で大活躍する。そしてなぜか、千莉ルートでは小説家を目指すというおまけ付き。基本的に下級生キャラはコンビネーションが大変によろしく、おまけシナリオで唯一の複数プレイをかますという優遇されっぷり。おまけにアプリオで働いているので、そちら方面へのコネクションもすばらしく活かされている。
なんだこれは、優遇されすぎ。そのうえ、高峰とセットで芸人ポジションのボケ担当。カットインも豊富で、千莉の鋭い突っ込みを活かしつつも、自身のルートでは守ってあげたくなるような弱い女を演出。(いや、演出じゃ無くてまじなんですけども)さらに、佳奈から派生するヒロインはあの嬉野先輩というチートキャラである。
なんじゃこれ。少し上級生達に分けてやってくれ。

御園千莉√
佳奈と双璧をなす、エースヒロイン。日本トップレベルの天才歌姫でありながらも、過去のある出来事があってから、声楽に打ち込むことが出来ずにいるという翼の折れた天使ってやつですね。まじかわいい。汐美学園図書部罵られたいヒロインランキング第一位の実力者。派生ヒロインは芹沢水結で、かつ千莉ルートは彼女との過去の因縁がらみネタというところや、佳奈との強力な親友関係もあってか、周りに恵まれてるなという印象。個人的に、京太郎とは一番縁がなさそうに見える。千莉の魅力を一番引き出しているのは間違いなく佳奈。良かったな。佳奈と親友で。あっ美結もいたか。そっちもなかなかいいコンビしてると思う。


小太刀凪√
大図書館の羊飼いとは何を隠そう、凪のことであって、このゲームのメインヒロイン。
凪ルートから派生する形で、各ヒロインのトゥルーへとつながっているのである。なので、小太刀凪なくしてこのゲームは語れないわけです。
でも、ルートに入ると羊飼いの真相や、京太郎の過去とも絡んでくるので、凪自身の印象は薄くなりがち。しかも凪が羊飼いになると皆の記憶から消えるので、他ヒロインノーマル√だと完全に存在が消失。図書部ではなく、図書委員だし、最後までサブヒロインな印象は消えなかった。しかも過去に京太郎と出会っていたエピソードかあるにもかかわらず、羊飼いの特性から、思い出すのが最後の方になってしまうし、存在が重要であるわりにはなんとなく不遇である。
そのうえ、どちらかというと図書部メンバートゥルーの方がよりハッピーエンドに近い形(ナナイとのエピソードなどから)と思われるので、もはやただの、ノーマルorトゥルーのポイント切り替え装置。
巨乳という必殺の武器を扱うも、回想が一個少ない時点でお察し状態。
凪がんばれ。超がんばれ。


以下サブ


嬉野紗弓実√
佳奈すけから派生。サブヒロインなのに、作中一、二位を争うレベルのキャラの濃さ。ゲームオタクでロリという図書部にいれば、間違いなくエース級であったに違いないキャラである。でもそうすると佳奈すけの存在が薄くなるので、やっぱいいです。ルートはいるとガチツンデレと化すので、こんなかわいい生き物は保護しないといけませんね!存在自体がネタみたいなもんなので、いろいろと謎も多いキャラであるが、真相は知らない方がいいと思われます。


望月真帆√
つぐみから派生。なにげに一番エロゲエロゲしてたヒロインだった。最初から好感度マックス、クールなまなざしには京太郎への深い情念が・・・。っていうかなぜあんなに京太郎のことが好きだったのか、一切描かれないのでなんだかなと。おそらくサブヒロインですし、ばっさりとカットしたのだろう。生徒会への参加を強く希望してたのに、最後にはあっさり図書部への残留を認めてしまうあたり、ややご都合主義的すぎるような気もしなくも無いが、結果としてはアレで間違いないのでしょう。どちらかと言えば、ヒロインとしての描写よりも図書部と対立、比較される存在として、描かれておりますね。所詮はサブヒロインよ・・・。でも嬉野さんに匹敵するくらい好きなキャラ。


芹沢美結√
違う視点から見た千莉√と言ったところ。千莉を活かすために存在してるようなもんなので、正直彼女自身の印象は薄い。もしかしたらおまけ的要素が一番強いルートかもしれない。それ以外に特筆すべき点が無いっつうか。佳奈すけじゃないけど、ことあるごとにいろんな場面で、便利屋として活躍してるあたり、図書部サポーターとしての役割がメインなんでしょう。

おまけ
高峰
エロゲ親友キャラとしては頼れる兄貴分なポジション+賑やかし。ボケ+セクハラ担当。さっぱりした性格で、とても好感がもてる。

ギザ様
比較的シリアスな場面では一切出てこない。図書部で一番空気の読める存在。的確なボケのタイミングも神がかってる。このゲームで一番笑えるのはこいつがしゃべった瞬間でしょう。ゴッドファーザーと蛍の光がマジで笑える。


総評
ユースティアのような深いドラマ性を感じさせるような内容では無かったにしろ、かなり面白かったと思います。前々作以来の学園モノでしたが、オーガストのキャラクターには説得力があっていいですね。ありがちな過剰なデフォルメをせず、きちんと人間らしさを描いた上で必要最低限なエロゲー的スパイスを加えたとでも言うか・・・何言ってるんだかわかりませんが、俺にもわかりません。
とにかく、主人公がハイスペックかつクレバーなのが特徴。相手の心情を察する能力も高い。
しかも主人公のみならず、この作品にいるキャラはやたら察しがいいし、皆目標に向かって努力してる。友情にも厚いし、仲間に対する気遣いも忘れない。そりゃあ人間不信に陥ってた京太郎もこんな連中に囲まれれば改心するだろってなもんですよ。この世界観にずっと浸っていたいと思えるのが、この作品のいいところですね。
それから、シナリオにおいてもだらだらとしたデートシーンや、イベントの場面などは極力排除してるというところが目立ちます。何でもかんでも詰め込んでも決していいものにはならないとは思うので、英断だったと思いますね。
少々話は飛びますが、フォーチュンアテリアルに関しては、若干無駄の多さや単調な展開が目立っていたと思っています。そこをうまく改善しつつ、ユースティアにあったような個々のキャラクター達が立体的に織りなす人間関係とでもいいますか、物語的面白さをうまく吸収出来ていたと思いました。
なんと言っても、一番の魅力はバラエティー豊かで面白くてかわいいキャラクター達だと思うので、そこが素晴らしいのはさすがといったところかも。

褒めすぎたか・・・いあ、でもいいと思いますよこのゲーム。



Category: エロゲ感想

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ウィッチズガーデン 感想

 【06//2013】



今更だけどせっかくコンプリートしたので感想が書きたい。そんな気分。



この作品で一番注目すべきなのは、やはりE-mote。
キャラクターの動作に臨場感を与えるだけでなく、表情も豊かに。そしておっぱいぷるんぷるんなわけです。
実際プレイした際には感動を覚えるほどではありせんが、他の作品には無い魅力を感じました。

ですが、システム的に完璧と言えるかというと若干疑問を感じずにはいられない。
人によってエロゲのプレイスタイルというものはまちまちだと思います。
ちなみに私の場合は、音声を最後まで聞くことは余り無い為、クリックで飛ばしてしまうケースがほとんど。
そうなるとこのE-moteの演出がネックになってしまうケースが若干あります。

それはなぜか? 音声はキャンセル出来ても、E-moteはキャンセル出来ないから。
音声を飛ばした瞬間、キャラがものすごいスピードで動作するので、なんかもったい無い気がしてならない。
単純に飛ばさなければいい話なんですが、それだとプレイに時間がかかるし、キャンセルしないよう気を遣ってやるのもなんだかなあと。

日常シーンなら多少立ち絵が超スピードで動く程度でまだいいのですが、バトルシーンとか大立ち回りをするような場合には大立ち回りそのものが超スピードになってしまうので、何が起きたか把握しづらい。
そういうシーンの場合にはなるべく飛ばさないよう気をつけてやってました。

とはいえ、そういった個人的マイナス要素があったとしても、かなり優秀なシステムであることは間違いない
と思うので、今後もこれを採用してくれればいいなと。
単純に動かない立ち絵にしてしまうよりは遙かにメリットがあると思いますね。


んで、シナリオの話。
城壁に囲まれた観光都市である風城を舞台に、引っ越してきた主人公こと有馬洋輔が魔女の女の子と出会って学園に入学して云々というお話。
よくあるふつーの萌えゲーですw 
シナリオ的にも特筆していいと言える部分も悪いと言える部分も無く、基本的には無難な内容ですね。
トゥルールートだけはちょっと特殊というか、さあここでネタ晴らし!的なクライマックスが用意されてるので、
そこはかなり面白い。
個別ルートだけでは舞台のメインである風城の謎がはっきりとわからないので、トゥルーですっきり終わってああ満足って感じですか。
まあ、多少魔女がらみや、風城の町のシステムでいまいち腑に落ちないという点は見られましたが、物語の主軸としては主人公と友人やヒロイン(主にあやり)の問題であるので、そこはそれでいいのでしょう。

各キャラルートの内容的には水澄、えくれあルートがネタバレが少なく、莉々子、涼乃、あやりの順でネタバレ度が高くなる感じでしょうか。
俺的にはキャラの好み云々を抜けば、莉々子√がいちばん主人公が活躍してがんばってた感があるので、好感触でしたね。



一押しヒロインはバナーにもあるとおり、雪村涼乃。
まじかわいい。典型的お嬢様タイプのコですが、貞淑さとか清楚さとかやはりぐっとくるポイントが押さえられてるといいますか、なんかいい。ミステリアスだし、委員長らしくクソ真面目なところもまた良し。
お眼々のお花がチャーミングである。
バストサイズはきわめて普通乳ですがCGだとエロゲマジックでデカく見える上に、陥没乳首のおまけ付き。
やったね!こいつぁぺろぺろしがいがあるってもんだぜ。乳首勃起差分もあるで、安心しいや。


ってことでおわり。あやりのエロがやたら多かったのはアレですが、涼乃のエロ多くしても良かったのよ?



Category: エロゲ感想

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はるまで、くるる。 感想

 【23//2012】


すみっこソフト『はるまで、くるる。』応援中!

ブランド:すみっこそふと
企画・シナリオ:渡辺僚一 原画:師走ほりお、笹井さじ
企画・ディレクション・プロデュース:木緒なち

はぁるぅーまーでーくるーるー みんなーはるまでくるるぅーん
※実際のOP曲とは異なります。

満足度:81点
プレイ時間:12時間程度
エロ指数:55(100がMAX)←40でエロ三回づつ平均的萌ゲーライン。65以上で抜きゲーとするとこんな感じ。90↑で枯れる。

発売直後にやたら評判がいいので、勢いで購入してしまった一品。
体験版もプレイして無ければ事前情報も必要最低限程度しか仕入れてなかったのにも関わらず、こいつは久々に予想外な当たりを引いたなと思ったもんです。はい。

※ある程度ネタバレします。








はるくるのスゲーところ箇条書きコーナー
①ループしてると思ってたらループじゃなかった。(時間的な意味で)
②丁度五時になると寮にある時計?から音楽が流れる。(春よ来い) デジタルっぽい音で頭おかしくなりそう。そのうえこのゲームをやったあとではとても意味深いものに。
③公式サイトの4コマが狂ってる。でもクリア後に見ると思ってたほど狂ってないように見える。
④エドガー君
⑤すてま おつ やで

やっぱりなー只者じゃ無いと思ってたんスよー(嘘) 5月買うエロゲ無いひとはぜひ


シナリオ:★★★★☆
序盤にいきなりハーレムルートから始まるので唐突感があるものの、個別に入ってからはダレることなくプレイが出来ました。キャラを把握しきってない段階でかなりの量のエロが連打されるので、人によってはここで挫折してしまいそう。しかしながら、この手のシナリオにありがちなちょっとした伏線ゾーンがこのハーレム部分なので飛ばしてしまうと勿体無いことになります。意味がわからなくなるほどではないですけども。
全体的には癖のあるシモネタやギャグが受け入れられるかどうかで面白さが変わってくるタイプのシナリオです。特にハーレムの辺り。一番濃ゆい部分だったと思うんですが、どうなんでしょうね。あの4コマみたいなイカれた空気に納得がいってしまうのも、このハーレム有りきだと思いますね。
総量が少なめなシナリオなので、無駄が無く一気に終わります。というか一気にやらないとダメだと思う。空気感が大事。


絵:★★☆☆☆
ちょっとパワー不足かなとおもわれる部分。立ち絵はそこそこイイんですが、一枚絵になるとちょっと厳しめ。制作の状況が切羽詰まってたのではないかと思わせる。あ、でもSDはかわいいですね。


システム・演出:★★★☆☆
可も無く不可もなく。ふつう。


短っ。でもこれあんましグダグダ言うような作品でもないと思うんですよね
ジャンル的にはSFに相当すると思うのですが、科学的な考証とかよくわからんので、とりあえずああそんなもんかと思っとけばいい。個人的にはもう少しアホみたいに細かい薀蓄とかあると非常に好みなんですが・・・作品にも深みが出るし。でも、大事なのはそっちじゃなくてハーレムの方という。SFハーレム的な何か。
キャラの見た目に個性があればもっと売れたんだろうなあ・・・。性格の方にはしっかりと個性があるとは思います。キャラの方がシナリオより先に出来てたみたいですし、切羽詰まってる感がひしひしと伝わってくるので仕方ない部分なのかもしれませんね。
ゲーム自体はすごくいいものですよ。売れてないっぽいけど。








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ものべの 感想

 【14//2012】

ものべの - 夏葉
ブランド:Lose
ジャンル:シネマティックノベル
原画・CG彩色:cura
シナリオ:進行豹・詠野万知子

満足度:85点くらい
プレイ時間:25時間程度
エロ指数:78(100がMAX)←40でエロ三回づつ平均的萌ゲーライン。65以上で抜きゲーとするとこんな感じ。90↑で枯れる。

連休中にさくっとやるはずが、想定してたよりもシナリオが面白かったので、時間かけてました。とにかくロリものとしての注目度が半端じゃなかった今作ですが、期待通りかあるいはそれ以上の結果になったのではないでしょうか。
なんといってもバナーにも書いてある通り、特典ディスクを含めての圧倒的なボリュームのエロ数。抜きゲーと捉えるなら割りとそうでもない量なんですが、ジャンルにシネマティックノベルとあるようにシナリオや演出にも妥協点が一切見られないほどのクオリティがあるにも関わらず、この量ですので満足度的な意味ではかなりのものなのでは無いでしょうか。
シチュエーションにもこだわりがあったんでしょうか。結構エロいです。


シナリオ:★★★☆☆
個人的には伝奇ものというので、いまいち馴染みが無い感じのストーリーではあったんですが、舞台背景や世界観の描写など抜きゲーとして捉えるならば平均的なそれよりはかなりしっかりと描かれていてなかなか良かったです。世界観がしっかりしているぶん妖怪ネタとか、面白かったので、もっといろんな奴が出てきても良かったかもしれないですが、エロさが失われるならこのままがいいのでしょうたぶん。
それから、例のあのネタバレ画像のシーン。発売前に見たときは若干ショックを受けましたが、実際に見てみるとやっぱショックw ババアだからというのではなく、単にかわいそうで仕方がない感じでしたね・・・。ああいうのやめろとは全く思いませんが。むしろキャラよりもシナリオを生かした結果ってことで評価したいと思うくらいでした。萌えゲーメーカーでは絶対にやらない展開でしょうし。仮にやったとしてもCGを隠すか。それ以前にガチっぽい伝奇モノなんぞやらないか・・・昨今では厳しい評価になってしまうだろうし。
エロ方面のテキストも良い感じですね。とくに強い癖なんかは感じなかったです。むしろ風呂での69エロシーンの夏葉の股間描写がなにか細かい気がするんですがw 重要なとこではありますし、いいと思います。まじで。モザイクで見えないのに地の文のおかげで想像が捗る。
まあ、あえて苦言を呈するならば、夏葉ゲー過ぎて他ヒロインがやはり残念な展開になってしまうところでしょうか。はっきりとしたメインヒロインがいるエロゲの宿命でもあるので、ある程度は仕方がない部分でもあるんですがね・・・。

絵:★★★★★
たぶんここが一番のポイントでしょう。やはりキャラが可愛いです。夏葉はもちろんのこと、すみ、ありすや他ヒロインも引けを取らないレベルなのでロリコンの人もロリコンでない人もガッツリいけるで!個人的には菜穂子さんが最高エロ過ぎました。さすがにロリゲーで人妻は無いわ・・・と思うかもしれませんが!しかし現実に起こりうるのです。それがものべのの恐ろしさ。
まあ、それはともかく、ありすや夏葉の立ち絵の服装差分が結構豊富だったので、そこがかなり良かったですね。学園ものなら制服と私服であと差分なしってのがほとんどですが、たぶんありすは三種類くらい(もっとか)あった気がします。大体女の子が私服着るのに毎回同じ服ってのにも違和感がありますし、この描写で妙にリアリティを感じたのも事実。夏葉も大中通常と身体の大きさに応じてそれなりの服装に着替えてたのも面白いところ。ありすが小さい頃からの服をたくさん持ってるという設定もこの為なんでしょうね。ファッションもエロゲにありがちなアリエナイ系の服装ではなく、割りとお洒落めだと思うのでそのあたりもなかなか気に入りました。
若干デザインが子供服っぽい気もしますが。ありすなんかもまわりがロリなせいであんましですが、歳相応に考えたらロリ系に思えましたね。
エロCG系は・・・・特に書くこと無いなあ。。。いや、決して悪いのではなく、むしろいいのですが、正直そっちよりも普段のCG(サブキャラも含む)や背景などに魅力を感じました。エロシーンはどこのゲームも気合入りますからね。
ところであかしゃぐまは着物以外は着れないのかね・・・って水着着てたか。すみは着物ばっかりでしたが、もし洋服だったら違和感ありまくりかも。


システム・音関連・演出:★★★★★
シーンスキップだけでなく、シークバー付きというエロゲノベルの新たな進化を感じたシステム。(前にもどっかであった気もしますが)
回想もチャプター分けされてわかりやすいなど、かなり遊び易い作りになってました。ノベルゲーにおいてのシステム面ではもうこれ以上ケチの付けようがないくらい充実してたのではないでしょうか。
残念ながら音声が若干バグというかNGボイスが収録されてたりしたみたいですが、あんまし自分ではしっかりと聴き込まないタイプなので、どこにあったのかは気づきませんでした。むしろこれくらいならご褒美かも?
演出面においては目パチ口パクアニメーションつき。一枚絵でもパチパチしまくります。ちょっと回数が多すぎる気もしなくも無いですが、普通に眺めてる分にはあまり気になりませんでした。にしてもこの手の目パチ口パクのあるエロゲをやるとそのあとやるゲームに物足りなさを感じてしまうのが困ったところw エロゲーのシステムとして標準化されるのは無理があるでしょうから特に求めては無いですが。
大きな一枚絵になるとゆるいスピードでアップになったCGがパンしますので、臨場感ある感じで好きですね。まあクリックでバシバシ進めてしまうとあんまし関係無いんですが。ずっと放置しておくととんでもない位置までCGが進んでるので、一回やってみるといいです。まったく面白くはないですけど。



ということで以上でした。シーン回想が多すぎてまだ全部見てないシーンがあるんですが、そのうちボチボチとやるかと思います。やはりフルプライスともなればシステム&ボリューム的な意味でこのぐらいのクオリティが欲しいと思うんですが。。。難しいところ。
追加エロとかもまた有りそうなので、今後にも期待ですね。




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屋上の百合霊さん 感想

 【04//2012】


ブランド:ライアーソフト
ジャンル:ADV
原画・キャラクターデザイン:Peg
シナリオ:睦月たたら
企画原案・ディレクション:とい天津

満足度:87点
プレイ時間:18時間程度

このゲームはマジいいですわ。タイトルにもある通り百合ゲーですが、なかなか面白かった。
ユリトピア最高すぎ。
(微妙にネタバレ)

シナリオ:★★★★★(5点満点)
突如屋上に現れた百合の幽霊達(百合霊)が主人公を巻き込んで学園内の女の子カップルをくっつけようとする話。
主人公視点の話と、その他の百合カップルの視点を交えて話が進んでいきます。時系列や誰の視点のシナリオかはカレンダーの様な形をしたメニュー画面を使って進めていくので、比較的わかりやすく作られているのがいいところ。
女の子同士の恋愛ということもあってか、とても丁寧な心理描写が目立った印象でした。恋に落ちる過程をしっかりと描いてあって、その気持ちに戸惑うところや恥じらうところなど百合好きにはたまらないゲームなのではないでしょうか。まあ、そのかわりと言ってはなんですが、エロ描写らしいものは他ゲーに比べてあまり無いです。べつにこのゲームならいらないとも思いますしね。しかもライアーですし。いつもエロ薄なイメージ。

んで、一番好きなカップルは上のバナーの二人。先輩の相原美紀と後輩の牧聖苗。
この二人のいいところはなんといっても後輩の牧ちゃんの先輩に対する一途な思い。美紀の悪口を言っていた三年の先輩にキレた時の牧ちゃんのシーンは最高でした。それまでは、おとなしくておしとやかなイメージだったのが一気に好感度MAXに。これは別にキレたとこがいいっていうわけではなく、先輩に害をなす存在に対して、我を失ってしまうほど大胆な行動に出る、というところ。どちらかと言えば牧ちゃんは引っ込み思案なタイプの方だと思うのですが、このギャップはかなりグッと来ますね。
美紀の方は美紀のほうでなんというか聖母キャラみたいな感じで、包容力がありそうな、年上で可愛らしい雰囲気。そりゃ牧ちゃんもハマるで。この百合カップルたまんねえ・・・!がしかし、残念なことにえちしーんでてぃくびが見えないんですが。いやなくてもいいんだけど、せっかくだし・・・ねえ? なんかこの二人はもっとイチャイチャしてるところが見たかった・・・。

それからもう一組。

教師の園生月代と剣峰桐の二人。
教師と教え子っていう組み合わせは百合ものだとわりと定番パターンなんですかね?よく見る気がするんですが。
禁断の恋みたいな? でもこの二人はあんましそんな雰囲気ではなく、どっちかというとナチュラルな年上と年下の組み合わせって感じですかね。見た目は凸凹コンビって感じですがw 月代ちゃんがロリなので、あんまし教師っぽくないし、もっと言えば年上キャラっぽくないw まあ、性格的にはあんましロリロリしいわけではないんですが、やはり主に見た目の問題ですね。逆に桐の方はしっかりしてるように見えてお姉さんぽい感じ。(性格はちょっと子供っぽいところもありますが)身長も高いですし。こういったギャップがまたいいところ。
基本的に桐の方がリードしている・・・というか半ば強引にちょっかい出してるようにも見えます。(じゃれついたりとか)告白したのも桐の方からですし。それでも月代ちゃんは年上でかつ教師なので、まとわりつく桐をうまくあしらってたり、教師らしくサポートしてあげてたりとなんだかバランスが取れてていいなあとか思いました。
このカップルの一番の萌えポイントはなんといってもえちしーんでしょう。初体験で戸惑う桐をやさしく手ほどきする月代ちゃん・・・いやあこれはやばかった。普段は年上らしいところがあまり無いのにここぞという時にお姉さんらしく振る舞うなんてなかなかやりおる。そりゃ桐も月代ちゃんにハマるで・・・。ついでに俺もハマる。


絵:★★★★☆
雰囲気があってなかなか素晴らしい。百合ゲにはこういう絵がハマりますね。キャラクター数が多いにもかかわらず立ち絵のバリエーションは決して少なくは無く、とても良い感じ。ただ、贅沢を言えばもう少し表情差分が欲しいところだったかも。現状でも十分なくらいなんですが、やはり感情を表現するためには細かくあった方がいいかなと思ったり。ただそれだと絵師が死ぬか・・・
HCG率は・・・何%くらいだろか。多分30%くらい? いやもっと少ないかも。結構日常的な場面で一枚絵がバンと出てきます。照れたり、緊張してたりする表情が味があってものすごくいいですね。こりゃハマるで・・・。


システム・音関連・演出:★★★★☆
基本的なシステム部分に関してはやや、チープさが目立つものの、カレンダーを使ったシナリオセレクト場面なんかはわかりやすくてとてもいいです。残念なことにパートボイス仕様ではあるのですが、逆に音声が無いことによっていろいろと妄想が捗るのでこれはこれで悪くないかもしれません。キャラ個人の可愛らしさよりもむしろ心情描写や関係性にこそ価値を見出すものだと思うので、仮にフルだったとしてもあんまし意味ないかもしれない。

BGMは主題歌含めて百合ゲーにマッチした雰囲気の楽曲で大変いいものでした。まあ、若干曲数が少ないので同じ曲のループになりがちなのは少々残念なところ。もう少し欲しかったところです。が、曲のクオリティは素晴らしいので少ないながらも飽きがこなかったので、そこはすごいところですね・・・。まあライアーって言えば音楽に気合入ってるイメージなので、これもまたいつものことなのかも。シャルノスしかやったこと無いんですが。


ということで、以上。
エロゲ業界にももっとユリトピアが広がればいいと思います!

Category: エロゲ感想

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